2026年 第46回医療情報学連合大会 共催
三菱電機展示(ホスピタリティ)ルーム
2026年
11月13日金・ 11月14日土・
11月15日日
会場 札幌コンベンションセンター
セミナーのご案内 Seminar
-
11月13日(金) 13:30~14:30
国が進める医療DXの最新動向
厚生労働省 政策統括官付医療情報連携担当参事官室 室長 長嶺 由衣子
我が国では、少子高齢化の進展や生産年齢人口の減少を背景に、限られた医療資源の中で質の高い医療を持続的に提供することが求められている。本講演では、国が推進する医療DXの最新動向として、全国医療情報プラットフォームの整備、電子処方箋、電子カルテ情報共有サービス、電子カルテ向けの標準仕様の推進などの取組を概説する。また、これらの施策を通じて目指す医療情報の利活用の高度化と、今後の展望について紹介する
-
11月13日(金) 16:00 ~ 17:00
HPKIの最新動向について
公益社団法人 日本薬剤師会 HPKI認証局 課長 石川 左門
電子処方箋の運用開始を契機に、医療従事者の国家資格を電子的に証明するHPKIの利用は広がっており、HPKIカードを用いたローカル署名に加え、セカンド電子証明書を用いたリモート署名など、利用形態の多様化も進み、医療現場の実情に即した利便性と安全性の確保が求められている。
本講演では、HPKI全体の普及・利用状況を概観するとともに、電子処方箋開始を目前に控えた2022~2023年の大規模発行時に取得した利用者が更新を迎えるなど、利用サイクルが一巡している状況を踏まえた最近の動向を紹介する。
また、HPKIを支える暗号技術について、楕円曲線暗号への移行対応、認証局の運用における将来を見据えた課題、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインで令和9年度以降の実装が求められている、医療情報システムの二要素認証へのHPKIカードの活用などにも言及する。 -
11月14日(土) 10:00 ~ 11:00
医療DXに対するJAHISの取り組みについて
一般社団公社 保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)事業企画推進室 室長 茗原 秀幸
「医療DX」については、オンライン資格確認の導入以降、電子処方箋が普及段階に入り、次は電子カルテ情報共有サービス、診療報酬改定DX等、各種施策が目白押しという状況である。JAHISとしても国の施策に貢献すべく様々な施策と対応を行っているところである。政府医療DXサービスと接続したクラウドネイティブ型電子カルテ及びレセプトコンピュータの普及に向けた取組が進められる中、今現場では何が起きていて、何が課題なのかを、JAHISのこれまでの取り組みを交えて、でできるだけわかりやすく解説する。
-
11月14日(土) 11:30 ~ 12:00
医療系オープンデータの医療機関等での活用について
株式会社ランジェ シニアコンサルタント 診療情報管理士 大下 裕矢
DPC公開データ、病床機能報告、外来機能報告、施設基準、介護サービス情報、人口統計など、医療・介護分野ではさまざまなオープンデータが公開されています。これらを組み合わせて読み解くことで、医療機関の機能や診療状況だけでなく、地域の医療需要や医療提供体制の特徴を捉えることができます。
本講演では、医療系オープンデータの種類や特徴を整理し、医療機関や行政、医療関連企業等がこれらのデータをどのような視点で活用できるのか、具体的な事例を交えながら分かりやすく解説します。 -
11月14日(土) 14:00 ~ 16:00
次世代医療情報ネットワークのセキュリティ等に関する課題等について
主催:保健・医療・福祉情報セキュアネットワーク基盤普及促進コンソーシアム(HEASNET)
座長:HEASNET 副会長(一般財団法人 医療情報システム開発センター 理事長)山本 隆一 (調整中)
第一部セッション
- AI時代の医療DXを支えるIOWN
~リアルタイムかつセキュアな医療情報の共有と活用に向けて~ - NTT株式会社 IOWN総合イノベーションセンタ 担当部長 進藤 勝志
- 医療現場のネットワーク課題 ― AI時代への対応 ―
- 一般社団法人 日本遠隔医療学会 代表理事・会長:利根中央病院 副院長 郡 隆之
- 今後のHEASNETの対応策について
- HEASNET会長 (東京科学大学 総合研究院 教授)小尾 高史
第二部ディスカッション
保健・医療・福祉情報セキュアネットワーク基盤普及促進コンソーシアム (HEASNET)は2005年2月に設立し、インターネットを利用した保健・医療・福祉分野のネットワーク基盤を安全に効率よく実現することを目的に、利用環境や運用規則等の要件定義、普及促進や技術的な課題等の検討と標準化や相互接続等の技術要件や運用条件といったネットワーク基盤実現に必要なフレームワークを示し、HEASNETの提起する技術要件や運用条件を満たすサービスが幅広く構築されることを狙いに、啓発活動や政策提言活動をしています。
今回は、政府の医療DXの推進等で、今後医療分野でのネットワーク活用の増大が見込まれる事を視野に、医療の現場でネットワークを利用している医師の意見や次世代のネットワーク(IWON)等を利用する場合の効果や課題等を討議します。 - AI時代の医療DXを支えるIOWN
-
11月15日(日) 10:00 ~ 11:00
医療機器におけるサイバーセキュリティの最新動向 ―医療機器製造販売業者の視点から―
一般社団法人 電子情報技術産業協会 ヘルスケアインダストリ部会 医療用ソフトウェア専門委員会 前委員長
Koi-HEALTH 松元 恒一郎医療機器規制の国際調和を目指すIMDRFから「医療機器サイバーセキュリティの原則と実践」に関するガイダンスが2020年発行され、2023年3月にレガシー医療機器、SBOMの追補も策定されました。日本でも薬機法による規制にこのガイダンスを取り込み、基本要件基準の改正が2023年4月より施行され、各製造販売業者はこれに基づいて対応しています。この一般原則及びベストプラクティスについての策定等の背景やその記載内容、日本での対応の状況等、脅威モデリング等、さらに厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」についても医療機器製造販売業者の視点から対策について説明します。
展示のご案内 Exhibition
-
電子署名・タイムスタンプ自動化ソリューション MistyGuard<らくポン™>
三菱電機デジタルイノベーション株式会社
医療文書などのPDFファイルをフォルダに保存するだけで電子署名・タイムスタンプを付与できるソリューションをご紹介します。施設内に保管されている紙文書の電子化のほか、大容量ファイルやXMLファイルにも対応していますので、様々な場面でご活用いただけます。
-
SecureMinder オンライン資格確認
三菱電機デジタルイノベーション株式会社
SecureMinderオンライン資格確認は、厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠したIPsec+IKE(Internet Key Exchange)による通信の暗号化(盗聴防止)、電子証明書によるユーザー認証(なりすまし防止)を用いたキュリティーレベルの高いVPNサービスです。「オンライン資格確認」に求められるセキュリティー要件を満たすだけでなく、「医療機関(医科・歯科)・薬局・訪問看護ステーション」の既存ネットワーク環境を活用し、更にインターネットとIP-VPNの2種類の接続回線をサポートすることにより、多種多様な環境に合わせて導入することが可能です。お客様の設備環境を活かした「オンライン資格確認」の逸早い導入及び「電子処方箋システム」/「電子カルテ共有システム」対応の軽減を実現し、IPv4のままでも対応可能です。
-
三菱ビル統合ソリューション てらすガイド
三菱電機ビルソリューションズ株式会社
てらすガイドは、施設利用者に対して視認性の高い動く光のアニメーションにより直感的でわかりやすい誘導案内や注意喚起を行うサインシステムです。
また、床面に表示するサインは現場で簡単に作成、編集ができるため、臨機応変な案内が可能です。
-
スマートシティ・ビルソリューション ロボット移動支援サービス
三菱電機ビルソリューションズ株式会社
労働力不足を背景に、警備・配送・清掃などの分野でサービスロボットが人の代わりとして働き手を担うようになってきています。「ロボット移動支援サービス」は、ビルの設備や人とつながり、ロボットフレンドリーな環境を提供することで、サービスロボットの活躍や人との共存を支援します。
-
ランジェMAP 医療データを、もっと自由に。もっと直感的に。
株式会社ランジェ
病床機能報告、DPC公開データ、人口統計など、医療にまつわるさまざまな公開データをひとつに。
ランジェMAPなら、難しいデータ分析や複雑な集計は必要ありません。
「地図を見る」感覚で、地域の医療・患者・市場をカンタンに発見できます。
「この地域には、どんな病院がある?」「この地域、意外と患者が多い」「このエリアにビジネスチャンスはある?」
そんな疑問を、地図からサクッと。
病院、製薬、医療機器、金融、コンサル、建設など、医療機関と関わるさまざまな業種で活用されています。
データを「見る」から、「気づく」へ。
ランジェMAPで、医療データをもっと身近に。
開催概要
三菱電機展示(ホスピタリティ)ルーム 概要
テーマ:医療DXを支える基盤技術 ーHPKI・電子署名・セキュリティー
- 期間
- 2026年11月13日(金)、11月14日(土)、11月15日(日)
- 会場
- 札幌コンベンションセンター 会議室201+202
- セミナー
- 各セミナー 会場定員 約30名 + オンライン参加
- 展示
- 11月13日(金) 12:15~17:30
11月14日(土) 9:15~17:30
11月15日(日) 9:15~13:00
- 三菱電機展示(ホスピタリティ)ルームは第46回医療情報学連合大会の共催となりますので、医療情報学連合大会の事前登録、もしくは当日登録(有料)が必要となります。詳細は医療情報学連合大会のWebページをご覧ください。
第46回 医療情報学連合大会 - お問い合わせ先 三菱電機株式会社 三菱電機展示(ホスピタリティ)ルーム事務局
受付期間 10月1日~11月12日12:00まで
mitsubishi-room@m-sem.com
交通アクセス
新千歳空港からJR札幌駅経由もしくはJR新札幌駅経由でお越しいただけます。どちらもトータルの所要時間は約60分です。 地下鉄東西線「東札幌駅」からはおよそ徒歩で約10分です。
アクセスマップ